ここ1ヶ月はワインの品評会が毎週のように各地で開催されています。
品評会の会場には必ずと言っていいほど、ワインに合うチョコとかフォアグラとかチーズのお店も出店するのですが、先週行って来た品評会で見つけたのはこのプルーン。
何が違うのかというと、まず完全に乾燥させたプルーンを水で戻していないというのと、
砂糖が入っていないということ、保存料が入っていない事です。
スーパーで見かけるのは水で戻したりしているんですねー。
味は果肉は柔らかく薄茶色でそのままパンにつけて良さそうな、クリーム状。
皮は肉厚で渋みが香ばしいような味わいと混ざって感じ、これだけでも食べたい感じ。
プルーンは大好きで、以前高校の制服着たまま地元のスーパーへ行った時に、
珍しくあった試食のプルーンに大興奮して嬉しそうに友人と食べてたら、新聞記者?に写真を撮られて、プルーンの周囲に人がいる事に気づかなかった自分のプルーン好きに驚くと共に、
記者のインタビューに、プルーンの良さを力説できていた自分にも感心した覚えがあります。
人間、おいしいものを食べるとちゃんと意見や感想など言えるものなんですね。
今回、こんなおいしいプルーンを食べてしまったから、もうスーパーのものには戻れない
んじゃなかろうか。。このプルーンを売っていたテーブルのクロスはプルーン柄でした。
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