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2012年3月31日土曜日

春ですね

春です。


セントラルパークに咲いていた花々。
カメラはリコーGR3 水仙の写真は逆光ですが、強制発光してます。

2012年3月16日金曜日

古いタイプの地下鉄


この車両、13年前くらいにNYへ観光しにきたときに乗った地下鉄車両と同じタイプだと思います。
こんな風に金属の色そのままで、落書きがもっと沢山あって、ああNYの地下鉄だ!って思ったのを覚えています。
これじゃちょっと怖いって感じていたのが分かる気がする。今ではこのタイプの車両はあまり見かけません。
それにしてもNYの地下鉄、駅構内すべて 汚ったなーーい!のはどうにもならんのだろうか。
20センチくらいのネズミがしょっちゅう歩いているし、出所不明の汚水の溜まり水があちこちに。
パリも汚い臭いってのは当たり前だったけど、NYはもっと汚くて暗いです。

怪獣現る


怪獣みたい。。広告の大きさにいつも驚く。
たまたまだけど、下に走っている観光バス、The Rideですが、これが新しい観光バスなんです。
乗った事はないけど、面白そう。乗客はバスの側面に向いて雛壇状の席に座り、NYの街をバスは走って行くのですが、いろいろな場所に準備されたパフォーマーがバスに向かって演技したり、ダンスしてみせたり、歌ったり。
それを観客はバスからブロードウェイショーを観る様に楽しむというもの。
http://www.experiencetheride.com/

2011年11月3日木曜日

立体駐車場。縦一列づつまるごと地下へエレべーターのように動いて車を収納していきます。マンハッタンの駐車料金も高いです。
場所によって違うけど、駐車場は1時間で千円とかざら。メーター駐車も運が良ければ場所を見つけられるという感じです。レンタルを利用する人も多いですが、利用者が多いので2週間前くらいに予約しないとレンタカーも見つけられないらしいです。
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2011年6月27日月曜日

ゲイプライド2011

ゲイ、レズビアンの方々のパレードがありました。
5アベニューを南下して最後にはゲイの方が多いエリアのクリストファーストリートを行進していきます。
世界各地であるのだと思います。もちろんパリでもありました。

今回驚いた事、それはニューヨークにはこんなにゲイの人が多かったんだ!ということ。
パリに比べるとあまり堂々とできる街ではないようですね。。今日に限ってゲイの方々が素を出して喜びを分かち合っているように感じました。道を歩いていても20%はゲイかな?という人に出会うので、ゲイ人口が実は
多いNYということを知った日でもありました。

先週からNY市では同性愛者の婚姻が認められるようになりました。今年は特に目出たいお祝いパレードだったと
思います。輝いている人が多かったので、こちらも幸せを分けてもらった気がします。

2011年5月20日金曜日

スパニッシュハーレム125ストリート駅前
IDカードを申請しようと免許センター?に行ったら、目の前で時間切れの理由で閉められた。
あっそうなんだってケロっとしていられるのもフランスでの試練での御陰。他の人はめちゃくちゃ喧嘩してた。
黒人さんが多い地域なので、喧嘩もド派手でもっと大きくなる前に退散。危険を察知してさっさと逃げるのは
フランスの試練での御陰。多分。
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2011年5月6日金曜日

NYの地下鉄での歌やダンスは結構レベルが高いと思う。以前、地下鉄の中で連続バック転を披露していたグループがいました。
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2011年5月4日水曜日

夜のバス

22h 学校が終わってバスに乗って帰る。眠いな。。NYのバスはかなりの確率で臭くて汚いのは、なんとかならないものかと思う。
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2011年2月21日月曜日

オールスターゲーム


毎日が忙しく、これといって何もブログに書く事もなく、いつの間にかブログ更新も10日ぶりになってしまいました。
毎朝6h30起床→8hから学校→18hくらいに帰宅→ジム→夕食→24h消灯の日々。
パリでののんびりし過ぎた生活を悔いいる様に、無駄にした時間を取り戻したいかのように毎日を
無駄なく過ごすことに義務感さえ感じてしまいます。早く英語を上達させて次のステップに移りたく、自分でも
焦っているのが分かるのですが、のんびりしたら罪を感じて自分を責めてしまうところがあります。
年齢のこともあって、マイペースにし過ごして良いのだという利点も見当たらないので、焦るばかりです。

 さて、今日は年に一度のバスケットボールオールスター試合の日でした。
アメリカはこの月曜の大統領記念日の休日を含め、三連休なので皆さん旅行とか実家に帰るなど
している人も多く、この週末は少しNYに人が減っているような気もしましたね。
それにしてもこのオールスター試合はアメリカ人にとっては大注目の試合で、旅行先なりで
皆さんTVに釘付けだったことと思います。
プロバスケットボールプレーヤーの名選手だけを集めて、アメリカの西のチームと東のチームで
試合するのです。年に一度のスター夢の競演ってやつですね。

私は誰一人ともバスケットプレーヤーを知らないので、盛り上がらず、平日に出来ていなかった掃除をしてたり
しました。見てみた方がよかったのかな。。野球にしてもアメフトにしてもどうも気持ちが盛り上がらない
のだけど、アメリカにいる以上は少しは見て勉強しておくと後々楽しめるものになるのかもしれない。
それくらいアメリカ人にとってはスポーツ観戦は万人が楽しむ事のようです。ビールとビザとポップコーンとね。

2011年2月11日金曜日

素朴な疑問

素朴な疑問をインド人と中国人に投げかけてみました。
1ー中国人は手紙を書く時に、漢字が思い出せなかったらどうするの?
答え:まず忘れない。でも、忘れたら、調べるしかない。

2ーインド人は牛肉が宗教上食べられないけれど、万が一何かに牛肉が混入しているのに気づかず、
食べてしまったらどうするの?
答え:そんな事がないように厳重に注意して食べている。そこで食い下がって聞いてみました。
それでも、食べてしまったら? 牛は神様なので、そこで神様に申し訳なかったと謝ります。とのこと。
牛は何で神様なの? 答え:私達は子供の頃から牛のミルクを飲んで育つ。だから、牛は母でもあるんだ。
とのこと。 付け加えて彼が笑いながら言っていたのは、NYは隠れ牛肉が多いからねぇ。トラップ(落とし穴)が
多いから、気をつけないといけないのが大変だ。

彼(インド人)の隣に座っているアラブ人の女性が、
お腹空いたーといって牛肉が挟んであるサンドイッチを食べ始めました。
それをじーっと見ているインド人。彼女は、「あっ食べる?」と聞くけど、
彼は「それは豚肉?」 彼女は「いやだ!豚肉は食べてはいけないのよ。(宗教上)」
彼「じゃぁそれは牛肉だね。」・・・・

それを私は見ていて、なんだか微笑ましかったです。本人達は真剣に話しているんだけど。
最後に2人が私に「貴方は豚も牛も食べるの?」と聞いてきました。
私は「豚も牛も鶏もなんでも食べるよ」と。すると二人はなんとも表現しにくい微妙な顔をしていました。
ちなみに、アラブ人の彼女は豚という英語の単語がどうしても暗記できないようで、いつも
私に pigってフランス語で何?って聞いてきます。
英語中級レベルなのに、豚という単語は覚える気がさらさらないようです。
確かに、食べないと豚という単語はアラブ人同士で会話に出て来ないのかもしれません。おもしろい。
どうもこの二人はいつも牛と豚については話しているみたいですね。。何度もpigって何?って
聞かれているので。。

2011年2月4日金曜日

地下鉄


先日の第二弾大雪の写真です。なんかかわいらしいでしょう。
この雪も殆ど道の端に寄せられ、歩道には雪が取り除かれているので、長靴でなくても歩けます。
ただ、ブルックリンやクイーンズでは除雪作業がマンハッタン程早くしないらしく、普通に歩けるような
状態に戻るまで時間がかかるようです。
 雪がこんなにも溶けないのは雪国生まれでないからか、とても不思議な光景です。

 大雪の次の日の地下鉄は運行ダイヤが乱れ、多くの人で溢れるのは想像がついていました。が!
大雪の2日後だったかな?雨が降ったわけです。雪道の上に雨がふり場所によっては立派なアイスリンクが
出来ていて、見たからにツルツルした表面で歩けそうにない所も出たりしました。が!雨ですよ。
雨なのに、電車が止まってしまったり、運行見合わせされてたり。
御陰で雨なのに、最寄り駅の電車は30分待ち。だからバスに乗ったけど、バスも途中で下りなくてはならず、
そこから乗り換え駅まで徒歩。びっくりしました。大都会NYなのに雨くらいで電車が止まってしまうのだもの。
しかも!当日の朝しか電車の運行状況の情報が得られません。だから、
普通に起床してパソコンで地下鉄情報をチェックして、運行状況が悪いと知った所で、もうすでに時間はないわけで。
時には軽い雪でも電車が止まったりします。驚きです。
学校の先生に、なぜ雨だけなのに電車が止まったりしてしまうの?と聞くと 答えは
地下鉄やシステム、すべてが古いのよ。と。雨漏りとかしたりしてるから、地下を走っていても、雨漏りのせいで
電車が止まるのだとか。
えええ!なんで何もしないの?お金がないとは聞いていたけど、これだけの大都会でビジネスの街なのに
雨で電車ストップはないわ。。冬は特に路面が凍っていて、自転車で通学しますってわけにもいかないし。
タクシーも空きはないし。バスはいつ来るか分からない。
大都会NYは何でも便利なのかと思っていたので、驚いたことでした。
ちなみに、NYの地下鉄は地上を走っていない限り、携帯の電波は届かないので、メールもネットも
使えません。みんな何やっているかって?本を読む、電子書籍をキンドルなどで読む、何もしない、携帯についているゲームで遊ぶ、音楽を聴く。です。待ち合わせに遅れそうな時などに、メッセージを送れないのが不便かな。

2011年1月21日金曜日

語学学校が始まりました


大学付属の語学学校(Laguardia collegeのESLプログラム)が13日から始まりました。
やはりプライベートの語学学校より(多分)しっかりしています。先生も手抜きをしないし、
一日で全員の名前を覚えたりとプロ意識を感じます。
教え方も各先生ごとに独自のメソッドがあるようで、無駄のない授業を受けているという印象をもちました。
授業自体は緊迫&集中していて、決してダラダラした雰囲気がないのもいいのかなと。
自分のレベルは中級でした。上級に行くまであと2段階ありますが、スムースにレベルアップ出来れば
1年後には上級のハズ。。。ははは。そう簡単ではないと思うけど。。
クラスメイトは18歳〜私の年齢まで。多分私が最高齢。韓国人街が近いこともあって、半分が韓国人で、
次にスペイン語を話す人々。
日本人は私とあと一人だけでした。
アルバイトをしながら通学している人、2児の母もいるし、高校生のような子もいるし。
皆、プライベートの学校より高い学費を払って来ているだけあって、皆真剣かな。でも25歳くらい以下の
子達は先生がキツく叱らないと自主的に動かないところもあるので、そういった所も学生感があって
今のところ楽しんでいます。確実にその子達とは話は合わないんだけどね。。話していて、相手の肌の綺麗さで
ふわぁー!とみとれる&自分の歳を実感したり。
なんかちょっとしたおせっかいなお母さん気分にもなります。
毎日6h30起床、15hまで学校で23h30就寝の毎日。ちょっとでも夜更かしすると次の日がキツくて大変。
とりあえず3月末までは怒濤の学生生活です。

写真は学校があるQueens地区の7番線Queens Plaza駅からの眺めです。

2011年1月10日月曜日

年越しと元旦

NY移住初めての年越しはタイムズスクエアのカウントダウン!と思ったのだけど、周囲の話を聞くところ、
昼くらいにオムツをして着込んで行かないと無理よとの事。オムツ!?
そう、一度メインの大通り7アヴェニューに入ると時間が経つにつれて脇道を次々と閉鎖していくのです。
もう夕方くらいには7アヴェニューに入る事も出来ません。そして、7アベニューの中に居る人はトイレのために
7アヴェニューを出るともう入れてはくれないのです。大変ですよ!一度経験した人は皆口を揃えて言います。
”もうしない。カウントダウンは感動するけど、もう嫌”と。
それは幾ら何でも無理なので、23h30くらいに行ってみたのですが、駅から地上には出れたものの、
大通りには入れない。なので小道で30分待ってみました。

写真のような感じです。何も見えません。。カウントダウンも聞こえない見えないので、いつ24hになったか分からない。。うーんこれは意味がなかったです。盛り上がる事もなく、皆の頭の中が””24hになった??”と
??だらけの年越し。もう一生行く事はないかもな。。
 さて、元旦。お正月気分になる事を探し、ひとつだけソレらしいイベントがあることを発見。
ミツワというマンハッタン島からハドソン川を超えた対岸にあるニュージャージー州に日本の大型スーパー
がありまして、そこで餅つきと獅子舞があるとの事。どちらも生で見た事がないので行きましょう!と
朝から行ってきました。タイムズスクエア近くのバスターミナルからミツワのシャトルバスに乗って30分。

はい、これがミツワ。目の前はハドソン川とマンハッタンが見えます。
中に入るとそこはまるでジャスコ(笑)そばやラーメン、トンカツなどのフードコートとスーパー。
隣の建物には三省堂書店。
シャトルバスでハドソン川沿いを走って来て、周囲には一戸建ての建物があるくらいで、これといって
何もない。景色は綺麗なので乗車時間の30分は楽しめました。で着いたらいきなり大きなジャスコ。
もうこれは茨城と似ています。ミツワに驚くよりもこの茨城感に驚いて、ああニュージャージーに茨城が
あったとは。。と。これからは茨城が恋しくなったらミツワにくればいいんだなとさえ思いました。



餅つき会場には人だかり。
隣で見ていた金髪女子が一言””ライオン ダンシング はまだ?”
ライオン ダンシング?? ! 獅子舞?! そうかー。アメリカンだなーアメリカにいるんだなぁと
実感。その後ライオンダンシングは見れずでした。

日本とNYとの時差は14時間。多過ぎます。日本時間の元旦10hはNYの31日20h.温度差があります。
NYで紅白を見ようとしたら31日の朝8hくらいには起きないと行けない訳で。。
朝から、小林幸子のド演技の憂い顔を拝んで、ああ今年も終わろうとしているのね。。
としんみりする事は不可能なわけで。。
NYで新年を味わうのは難しい課題となりそうです。

2010年12月27日月曜日

人生初の雪嵐(スノーストーム)

今日の朝起きてみると、細かい霧のような雪が舞っていました。
まさかそれが夜には、かわいいと喜ぶどころじゃないくらいの雪嵐に変わるとは!
気温はそれほど寒くはないのだけれども、とにかく雪が色々な方向からぶつかって来る。

携帯についているカメラで撮ったので、スゴさが写せなかったのだけど、この写真を撮った後には
もっともっと威力を増して豪雪、豪風になっております。
こちらの雪はさらさらしていて、地面に落ちた雪も風が吹くと再び舞い上がってきます。
明日の朝にはどんな景色が広がっているか、楽しみのようで恐ろしいような。。
Mも私も長靴はいらないでしょう〜と思い買わなかったのですが、今日になって”明日はどうやって動くか”が
問題に。とりあえず靴の外側にとりつける滑り止めをせめて買おうと探しましたが、見つからず。
ふたりでペンギンのように歩けばなんとかなる!と言い合いながら歩くが、そんな努力も虚しくツルッと
滑ってしまいました。大変危険です。家の前は緩やかな坂道。今の段階でバスが立ち往生。タクシーは滑って
後退していったり。恐ろしやー。
NYではよく長靴を履いている人を見かけていたので、なんでかな??なんて思っていましたが、
必需品のようですね。買っておけばよかったーーーー。今となっては買いに行くのも大変だぁ。。

2010年12月6日月曜日

初雪

今日、NYに来てから初めての降雪です。
素手を出していると氷を触っているみたいに冷たく、信号待ちの間も痛くて辛いくらい。
風も強いので、余計に寒い。
これが豪雪&豪風だとストームっていうやつなのでしょうね。恐ろしい。

2010年11月17日水曜日

キリコの指定席

猫というのは自分の場所を見つけるのが本当に早いと思う。
キリコと共に引っ越した今の家でキリコは30分もしないで自分のくつろげる場所を見つけたようです。

それはココ。冷蔵庫の上の椅子に上っても届かない戸棚の中。
ここにキリコは朝ご飯食べてから夜になるまでずっといるのです。落ち着くみたい。
恐がりな性格もあってか、ここなら知らない人が来てもそうそう見つからないだろうという想いなんじゃないかな。
時々はキリコの家を掃除したいけど、どうやってするのかが問題だ。

2010年11月9日火曜日

引っ越しました


先週の金曜(11/5)に無事新居に引っ越すことができました。
5つのトランクと猫連れてタクシーを捕まえるのに苦労したけど何とか。。
当日にIKEAで頼んだ家具が届く筈だったのに、マンションは17h以降は荷物を出し入れしてはいけない
という決まりがあって家具を入れられず、その日はコートを着て床に寝ました。痛かったな。。
しかも!ヒーターが壊れていて、来る予定だった修理の人も来れずで寒いし痛いし。。まぁでも
自分たちが支払っているアパートに入居するのは気持ちが晴れ晴れするものです。
前の高級アパートは身の丈に合わず、家賃も自分たちで払っていないので肩身が狭かったです。
アパートの住人は綺麗な服を着ている人が多くて、なんともエレベーターの中で一緒になると恥ずかしくて。。

土曜にはIKEAブルックリン店に行って細かい必需品を買い込んできました。
写真はIKEAの食堂から見えるマンハッタンの景色。ブルックリンはマンハッタンから川を挟んだ向かい側の土地。
このIKEAはブルックリンのマンハッタン側の港に近いので、こうして奥にマンハッタンのビル群が見えるんですね。


家の中の90%はIKEA商品なので、まるでIKEAのショールームにいるようです。
匂いもIKEAの匂いがするんです!早く抜けないかな。。
IKEAで買わないで他のインテリアショップで買うと、とても価格が急に高くなるので
結局IKEAで全て買う事にしたのです。IKEAは庶民の見方ですわ。ありがたや。

自宅の近くにテリヤキボーイという和食の弁当屋があるので、かなり嬉しかったです。
味がイマイチなのが残念だけど、(日本人が作っていないと思う)和食ではあるので
嬉しいかぎりです。
日本の食品も結構普通のスーパーに置いてあって、日系スーパーに限っては価格も安く、
パリに比べると随分と楽です。
治安も良く、時々自分が日本にいるんじゃないかという錯覚を起こします。

2010年10月28日木曜日

アメリカンサイズ

アメリカの物のサイズはやっぱり大きい。
ホールで売っているケーキはこんなに。。

友人の家でこのサイズのチョコレートケーキを食べさせてもらったけど、皆が言う程すごくマズいわけではなかったです。ただ甘い、5口目くらいまでは大丈夫だけど、それ以降は少しずつペースダウンしていく感じ。


これは猫のトイレ砂売り場での発見。

一度手前の白いポリ容器の砂を買って、以降その容器をもってきてリフィルするシステム。
でもこれが重いんだな。

エコロジーで思い出したのだけど、アメリカは過剰包装をします。
リサイクル出来る紙で作っている紙バックと書いてあっても、ちょっとの買い物で紙袋を2重にして入れます。
買い物かごをレジに置いた時に即座に(これ大事)大きな声で”バック持ってきました!”
と言わないと素早い手さばきで
紙袋が用意され、さくさくと商品を詰められて行きます。
どこのお店のレジでもそう。
バック持ってきましたと言うと あらまぁ何で?っていう対応するレジの人や偉いわねぇと言う人もいます。
ゴミは紙ゴミ、缶、瓶、そしてその他の3種類の仕分けです。
スーパーの紙袋はたった10分程度しか使わないので綺麗な状態。なんてもったいないことか。
私はマイバック持ち歩いていますよー。
街のゴミ箱もちゃんと仕分けできるようなものがあればいいのに。そして多くの人が仕分けに協力
するといいのですが。。印象としてはアメリカの人は大量消費、大量廃棄していると思います。

2010年10月13日水曜日

キリコとNY

会社から提供してもらった高級アパート。今月末まで居ていいのだそう。夢もあと半月。。。
眺めは6番大通り。タクシーがわんさか下を過ぎて行きます。


キリコはその車を見るのが好きな様子。 もう半月でこの風景は無くなるのよ〜。