冬の間だけ、栗の粉で作られたパンが売られています。
お店によって多少名前が変わるけど、パンドシャテーニュと言えば何かしら答えてくれるでしょう。必ずあるものではないし、何曜日だけ販売とかもあるのでやはり聞いてみないと分からないけど、冬にパリに来るのなら、一度試してみてください。朝食におすすめかな。
食感はまるで黒砂糖でつくった蒸しパンみたい。指でつまむと蒸しパンと同じようにちょっと固まって、ふわっとしたはね返りはありません。
このパンの場合はイチジクとクルミがはいっていました。
そして栗の風味が口に広がります。甘くておいしかったです。
隣に写っているのはフィセルというバゲットの細いもの。
あとシリアルのバゲットです。
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