2009年9月2日水曜日

ユニクロ

最近ユニクロの広告が目に飛び込んで来る。どうも10月、オペラ座の近くにユニクロの大型店舗がオープンするそうです。
近年、世界中の先進国の都市に行っても同じようなお店が並ぶので、今更驚くことじゃないんですが、ユニクロってフランスに受け入れられるのだろうか。と広告を目にするたびに思う。
数年前にパリ郊外のビジネス街ラデファンスにフランス初出店されて、行った事はないけど、
噂では日本人のお客さんが多いとか、漫画を始めとする日本ファンや日本=Tokyo=オシャレ 
と思うオシャレさんが覗く店舗とのことを聞く。好評だったから、ショッピングの一等地に
お店を構えるのだろうけど、なーんか引っかかるんですよね。
だって、ユニクロって普段着の着心地良くて安くて、色や種類が豊富ってイメージがあるのですが、皆と同じなら安心だわーっていう日本人感覚はフランス人にはないんじゃないかい?
と勝手につっこんだりしています。そして、ジャージや伸びる素材の服ってチープなイメージだし、パリ近郊では田舎ものorヤンキーが良く着ているような。。でも他にないポイントとすれば、
チープでも縫製のチェックの厳しさや素材研究がされていること、それこそ、made in Japanの強みなのかなと思います。がんばれJapan企業

0 件のコメント: