今日はパリの北郊外にあるクリニャンクールの蚤の市へ行ってきました。
でもなんか違う。違和感を感じました。
なんか物騒なんですよね。人も若干ピリピリしてるし。
バスに無賃乗車してきたギャング風ファッションの男の子にバスの運転士、何も
言わないし、あれれ?って。で蚤の市の商品が全体的に高くなってる。
この建物は異様だったのでパチリ。
多分 廃材回収業者なんでしょうが、めずらしい鉄の手すりを壁に貼ってる。。
これは印象的な現代と取り残されつつあるこの地域の風景。
でもボクサーとかごっつい犬がうろついてて、子犬を一匹も見なかったわ。
あと頭おかしそうな人とか、とりわけガタイの良い警察がパトロール。
こんなんだったっけ??
で、帰宅してTV見てたらニュースで、この地域 サントゥアンは危険な地域になりすぎて
改善を求める住民がデモをしてました。で、デモが大きくなりすぎてまとまりませんでしたっていうニュースだったわけですが。どうも麻薬と銃の取引きによく使われる地域になっているようです。でも、この蚤の市周辺のことではないと思います。もっと奥の観光客が行かないような場所で。それにしても陽が落ちたら危険な気がしました。
クリニャンクールに行く時は出来れば一人で行かず、お財布管理はしっかりとね。
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