2008年12月1日月曜日
ワインの国を実感
毎年この時期になると恒例のサロン デ ヴァン (ワイン品評会)へ行ってきました。毎回行き損ねていたのですが、今回は友人が招待状をくれたのでラッキー。
入り口で招待券とワイングラスを引き換えにもらって、いざ出陣。
ものすごい数のワイン生産者たちのブースが並んでいます。この品評会は小さな生産者のみが集まる品評会なので、数少ないワインや、珍しい種類のワインを安く買え、しかも、すべて味見が出来るのです。いやー飲んだ飲んだ。
お客さんもたくさんいて、みんなほろ酔いのこともあってか賑やかで何ケースも買っていく人たちのカードがばんばん足に当たってきます。みんなの おいしいワインが飲みたい! ウチのおいしいワインを知ってもらいたい!という気持ちが激しく交差する会場の熱気にああ、ここはワインの国なんだなぁって実感するのでした。
今回の収穫は以下のとおり。どれも飲むのが惜しい!本当にみんなおいしくてね・・日本に住んでいるときは、それほどワインファンではなかったのだけど、やはりこの国に住んでいるとワインを飲む機会が多くなります。そんななかで、
おいしいワインを飲む機会があったりすると、ハマッてしまうんです。葡萄の種類、育った土地、生産者、いろいろな状況が入り混じっておいしいワインができていく。複雑だけど、知れば知るほどおいしいワインが飲めるとあれば、勉強していく人も多くなるわけで。。ここはワイン天国です。
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