2007年11月23日金曜日
壁を壊したら古いポスターが出現!
パリは1週間経ってもまだストライキをしていて、もううんざりです。
しかし!先日最寄駅のエコールミリテールのホームに行ったらびっくり!タイル張りの壁を工事で壊したようなのですが、その壁の奥にも実は古くからの壁があり、そこには多分60年代の広告ポスターが張りっぱなしで残っているではないですか!可愛いー!!当時の状態でこれらのポスターが見れるのは一番理想的でしょ?もし、壊してしまうならばこのツナ缶のポスターなんて欲しいくらいです。素敵な作品群なのでわざと残しておいたのか、面倒だからそのままにしておいていたのか。。時々パリの地下鉄は壁を作り直す工事をしていて、その際に古い壁や表示板などを見ることができます。まるでタイムトリップしているみたいでしょう?その時代に自分が行って40年前の人と同じものを同じ場所で見ることが出来る。なんて素敵なことなんだろう。
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