日曜日に映画アバターを3Dで観てきました。
立体映像で映画が見れるなんて、もう次世代に来たんだなと感じせざるおえないです。
今までも立体映像の映画はあったけど、アニメが殆どで、アバターほどの奥行き感はあまり
ありませんが、アバターは
SFものの3Dですから、映像だけで感動です。
ストーリーは素晴らしいというほどでもないのですが、映像美だけで十分インパクトがあり、
初めて2時間40分の映画を1時間半くらいにしか感じなかったというくらい、映像に
くぎづけでした。世界中からトップアーティストを集めて製作したというこの映画、
とても製作側にやる気がみなぎっていて、こちらにもその熱意が伝わってきました。
これを観てしまうと、これから3D映画でないものを観るのがつまらなくなってしまうの
でしょうか。。とにかく、この映画で新時代に突入したという感じがします。
15年経った頃には3D映画は当たり前の世界になっていると思うので、そのときに
ふと若い人に「初めて私が3D映画を観たときは。。」と語ってしまうのだろうなと想像
してしまいました。そういう意味でも、観ておいて損はない映画だと思います。
もちろん3Dバージョンで観てくださいね。どこの映画館でも観れる訳ではないので、
3D上映をしている映画館をアバター公式サイトから簡単に探せるので、行ってください。
あと、集中して目が疲れることもありますので、心配な方は吹き替え版を。
そして、できれば真ん中の良い席で観る事をおすすめします。
たのしかったー。映画ってたのしいなと思いました。
Mは「僕は映画を見ていたんじゃなくて、そこにいたんだ、そのくらいのめり込んでいたよ」
と日本のこの映画のキャッチコピーそのままを感想として言っていました。
Mのように SF、ゲーム、アクション、テクノロジー好きな人にはたまらない映画でもあると
思います。
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