2016年10月30日日曜日

空に描かれた広告

答えはyoutubeでした。

2016年10月25日火曜日

2016年10月21日金曜日

ジャックオランタンを作る

娘の同級生の子に招待してもらい、ジャックオランタンを作るのに参加してきました。
結構簡単に切れるみたい。
それにしても、このカボチャは中が相当スカスカでした。タネの量も日本カボチャと同じくらいの量しか入っていません。

2016年10月8日土曜日

子供の外国語の学び方

娘はもうすぐ3歳になる。
学校が始まって(午前中の3時間)1ヶ月。
学校が始まるまでは、英語に至っては家庭内で話すことはなく、英語のアプリでABCソングやセサミストリートの英語で数を教えるものとか、たまにテレビでセサミストリート見たり、英語の童謡が聞けるyoutube,週1回の図書館で行われる歌ったり本の読み聞かせの教室に行ったり、週2回1時間づつのジムの託児所で触れることでした。
その時点でアルファベットと数字を読んだり、歌詞の一部を歌ったり、体の部分を言ったり、名詞をいくつか言えるくらいでした。英語で話しかけられると、理解はできても返答は出来ない感じでした。
それが学校行きだして1ヶ月で質問にyes noで答えるようになり名前が言えるように。急に英単語言ったり。
今でもですが、英語の真似をしようとした喃語に本当の英単語が入るようになりました。
多言語を話す子は皆そうですが、日本人には日本語、アメリカ人には英語、フランス人にはフランス語で話します。
娘が赤ちゃんの時は、どうやって3ヶ国語を教えて、話せるようになるんだろうかと考えましたが、見ていると3つ全ての言語の一文を丸覚え、完全コピーの積み重ねで完成されて行くようです。
大人と違うところは、忘れないという点。謎なのは発音がどうしてそんなに完全コピー出来るのかという点。

日本にいて日本語環境の場合で英語を学ばせたい場合は、インターナショナルスクール行く以外でいうと、やっぱり小さいうちからどんどん英語のテレビやアプリを見せて、英会話教室や外国人の子供同士で遊べるところに行かせることだなと思います。難しいですよね。でも今は外国人も日本全国多いので、頑張れば英語を話す家庭の子供とお友達になれるのではないでしょうか。

娘の場合は3ヶ国語をやっているので、言葉の遅れが勉強の習得の遅れにつながらないかが注意すべきところです。
なぜなら同じ3歳児でアメリカ人同士の両親である子は、かなり英語を話せます。その子たちと同じ授業について行かないといけません。言葉の遅れは学習の遅れに直結するので慎重に行かないといけません。

例えばアメリカ人の子供が100の単語を知っていたとしたら、3ヶ国語話す子供だと同じ100の単語を知っていても日本語40、フランス語30、英語30の単語を知っているというようになります。
要するに100知ってるアメリカ人と30の英単語しか知らない日本人が同じ勉強をするので、理解力が高くないと落ちこぼれていってしまいます。

単純に3ヶ国語話せて凄いというようにはならないんですよ。実は3ヶ国語全てが同じレベルで出来てはいないのです。

学業のためには住んでる国の言葉を優先させて、他の言語のレベルは妥協しないといけません。
極稀にどの言葉もネイティブレベルという人もいますけどね。

2016年10月5日水曜日

子供の誕生日会

クラスメイトの誕生日会にお呼ばれして行ってきた。
こちらの誕生日会は公園、自宅、貸しスペースなどで開催して、ミュージシャンやピエロ、マジシャン、移動小動物園?など子供が喜ぶ催しをする人を呼んで
ケーキを食べて帰りには引き出物みたいな小さなオモチャが入った袋を子供達はもらって帰ります。
プレゼントは会場のプレゼント置き場に置きます。みんなの前で開けることはしないようです。

今日の会場はなんと自宅の(ペントハウス)のパティオと広いリビングルームで開催してました。

娘の誕生日は今月ですが、もう家では出来ない広さだし、子供部屋がなんとなくないという衝撃を見せたくないし、だからといって貸しスペースも今からじゃ無理そう。娘には悪いけど、こじんまり家でしようかな。
なんで私の誕生日会には友達が来ないの?って言われないか不安でもあります。

2016年10月3日月曜日

英会話クラブの危険性

日本人留学生の女性がバンクーバーで殺害された事件を聞いて非常に残念に感じた。私の友人にもいそうな普通の女の子。純粋に語学力をあげたくて頑張っていたのに非常に無念でなりません。

私がいたパリでもニューヨークでもそういうクラブは存在します。
パリに行った際は私も言葉も文化も知らないので、友人に勧められて語学クラブに行きましたが、違和感を感じ数回行って日本人友人を作って行かなくなったわけですが、違和感というのは日本語を上達したいからという理由で参加していたフランス人は殆どおらず、アジア人もしくはジャパ専と呼ばれる日本人の女の子が好きな男性が多かった。
私からしたら、この人気持ち悪いなと思う人でも、鈍感で気づかない日本人も結構いて、一生懸命話しかけて、クラブ外でも個人的に会いましょうという人もいました。
ついに、ある日クラブを後にして帰路についていた女の子について行って、家の前で暴行する事件がおき、一気にそのクラブは無くなっていったわけですが、細かい勧誘などは多くあったようです。
フランスだけではなく、ニューヨークにもそういうクラブは存在します。多分世界中にあるでしょう。
これから留学を考えている方は注意していただきたい.
必ず会費があり、英語なりを教える側の選考があり、誰でも出入りできるようなクラブはやめてください。ちゃんと管理人がいるクラブに行くことです。
日本人だけでなく、他の国籍の方も事件に巻き込まれていますので、一対一で会うような語学エクスチェンジなども危険です。