出産前に虫歯を治療しておこうと思って、友人おすすめの歯科医院へ行った。
名前はいろいろあるらしいので伏せておきます。聞きたい方は個別にメッセージください。
痛みは無い状態だけど、やはり虫歯があって昔治療して銀色の詰め物をした下が大きく虫歯になっているとの事。神経にまで触っているのでこれは神経治療しか無いということになって見積もりを聞いたら一本2000ドル!20万ですよ。
インプラントじゃないですよ。
保険はあるけど、保険も50%しかカバーしないので10万は自己負担。
しかもその虫歯が2本はある。。
いやいやいや、無理だ。
今日は一日で終わるという小さい虫歯を治療してもらった。
それでも470ドル。そこは80%保険が効くとのことで、それでも94ドル自己負担だ。
保険では年に2回のチェックとお掃除やレントゲンは100%カバーされるので、
虫歯が殆どない人にはいいかもしれない。でも私の様に虫歯のある人生を送っている
ような人にはアメリカの高額治療費には参ってしまう。
ちなみに、この歯科の腕などには全然問題はないと思う。むしろスゴい設備で
最先端の治療が受けられたりするのだと思う。友人も虫歯があったのかは分からないけど、おすすめしていたくらいなので、技術的には問題はない。
歯科保険がない人はどうするのかって話だけど、どうしてもという人はニューヨーク大学の歯科で安めに治療ができるらしいです。医者が研修医だったり、卒業間際の生徒だったりするので低価格を提供できるのだとか。お金持ちの人が多く在籍する大学なので、世界トップレベルの教育を受けていて、技術も問題ないらしいです。
ただ、保険がある人にとっては自分で保険会社とやり取りしたり、込んでいるので予約が
なかなか取れないらしいです。救急受付もあるらしいですが。
その治療費も払えない人はもう抜いたり接着剤でつけちゃったりしてるみたいです。
アメリカ人は歯がステイタス?を表すくらいに気をつけています。
虫歯治療はもちろん、見た目の白さや歯並びにものすごくお金をかけます。
歯ならびが悪かったりすると、育ちを見られたり就職にも影響がでたりします。
歯の治療は技術、治療費共に日本は安いです。
自己負担でもいいので虫歯はやはり日本で治すべきだと思います。
フランスは技術最悪で価格はアメリカ並みでした。
2013年7月30日火曜日
2013年7月26日金曜日
ボルシチ
以前にその友人に「ボルシチを自己流で作ってみた」と言って自分の作り方を
言ったら、根本的に違かったようで今回のように教えるから来いって言ってくれたのだと
思います。
多分、中国人が餅米で寿司作っちゃったみたいな衝撃だったのかもしれません。
(餅米寿司は実際パリにあった中国人経営の寿司屋での実話です。食べてないよ)
このボルシチ、作り方も意外だったし、味もとても美味しかった!
覚書です。
今度、自分で作ってみる予定。
野菜たっぷりだし、一度作ったら覚えれそうだし、何かと便利な一品になるかも。
ボルシチ(ウクレイナ)の作り方 6−10人前
材料
メークイーンじゃがいも直径4㌢くらい 9
大きめ人参 1
ビーツ 1
小タマネギ 2
キャベツ 直径12㎝くらい 4分の3
緑パプリカ(長細い大きなパプリカ)半分
にんにく 3かけ
トマト水煮(丸ごと煮タイプ)なければ生トマト1
コリアンダー
ディル
イタリアンパセリ
ロシアのスパイス アルジカ小1
(大蒜/トマト/レッドペッパー/コリアンダー)Net
cost market
塩 大さじ1半
☆肉を入れたかったら ロシア風は牛肉/ウクレイナ風は豚肉
作り方:
●肉を入れる場合は大鍋でまず炒める。
●その中に鍋の半量に水を入れ沸かす。その間にジャガイモ厚み8㎜の千切り
人参2㎜厚長さ4㎝の千切り、ビーツ皮剥いて厚さ2㎜の千切り、
玉葱大きめみじん切りの用意をする。
●玉葱を多めのオリーブオイルで炒める、火が通ってきたら人参とビーツを入れて炒める。
●トマトの水煮のトマトと汁大さじ3を入れて蓋をする。
●お湯が沸いたら、じゃがいもを入れて蓋をしないで時々灰汁を取る。
●炒めているフライパンにスパイス小1入れて大さじ12のお湯を入れて蓋。
●キャベツを乱切りするみたいに千切りしていく、長さは5㎝くらい。
●キャベツを鍋に入れて、炒めた野菜も鍋に入れる。(新キャベツの場合は野菜の後に投入)
●ハーブ類をみじん切りする(大さじ4くらい)パプリカみじん切り、大蒜みじん切りしておく。
●沸騰したら塩を入れ、ハーブ、パプリカ、大蒜を入れる。
●キャベツがしんなりしたら火を止める。
好きずきで、サワークリームを入れて召し上がれ。
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