叩き売り

マルシェが閉まるギリギリの時間帯に行って見つけた　叩き売りされていた　ブラウンマッシュルーム。これで２８０円くらい。安く手に入れて嬉しいけど、多すぎるのでご近所さんに分けました。隣の黄色い花は水仙です。これも１２０円で、すぐ枯れてしまうかと思ったら４日経った今でも変わらず綺麗です。

陸軍士官学校

自宅の近くには陸軍士官学校があります。
そこからよく制服を着た兵士が制服を着たまま出てきてメトロに乗ったり、買い物したりしているので、結構目立つ存在です。いつ見てもカッコいいですね。漫画はいからさんが通るの世界です。
全然関係ないですが、いつも思うこと。それはこの写真を見てください。盲者の人が歩くための床にあるボコボコ、これ、すごくホームの崖っぷちから近くないですか？目が見えない人に歩かせるとは思えないくらい危ないところにあるのです。わずか３０センチ手前ってところでしょうか。私だったらあそこでは待ちません。でもこの軍人さんは立っていますね。なんだかちょっとその度胸に感心してしまう。

ハマり物

それは　このポテトチップス。
こんなカロリーの高いものにハマってはいけないのだけど、絶対食べたいときに
買ってきてチョットづつ食べてます。
このポテトチップはイギリスのもので、じゃがいもの栽培からチップスになるまで一つの会社で手がけているこだわりのチップスなのです。
なんで好きなのかっていうと、まず厚みがあって固い。でもギザギザしていない。
そして味がシンプルでじゃがいもの味がちゃんと感じるのです。本当にじゃがいもを食べているなぁって感じるポテトチップスで、これはジャンクフードではなく　きちんとした居酒屋一品のような感じ。じゃがいもっておいしいなぁと実感する一品です。日本でも買えるんじゃないかな。フランスでは一袋３５０円くらいです

久々に洗ってみた

暖かくなってきたので、半年以上ぶりにキリコを洗ってみました。
普通ネコは水をかけると嫌うようですが、キリコは恐がりだからなのか
か細い声で鳴くだけでおとなしくシャンプーに応じてくれます。

こんなにフサフサでつやつやになりました。

おすすめのカフェ

rue clerという　パリジャンには有名な道が近所にあります。
そこの中程にある Cafe du Marche　カフェドュマルシェ　は安くて美味しい　カフェ。
ここ最近は土曜の昼はここで食事することが多くなりました。このカフェ、いつも人がいっぱいいて、なかなか直ぐには席について食事ができないのだけど、まぁ急いでなければOK。
メニューは簡単　サラダ類は９、５ユーロ　プレートは１０、５ユーロ。
サラダはたっぷりサイズなので、これでお腹いっぱいになりますよ。　プレートでの人気なものは、牛のタルタル（牛の生ひき肉と卵とネギなどを混ぜたもの）　と　コンフィドカナール（鴨を焼いて脂に浸けたものを再び焼いたもの）

Cafe du Marche
Metro Ecole militaireから徒歩３分
Rur Cler と　rue champs de Mars の角にあります。
時々閉まりますが、殆ど無休

知らないって怖い

中華ストアーでみつけた　みそ汁の缶詰です。　不味そうですね。
でも、外国人にとっては　最近の日本食ブームで　寿司にみそ汁は知っているし大好きなのだけど、作り方がわからない、そういう人にはこの味噌汁缶は嬉しい缶詰に感じるのだろうけどね。。日本人が見たら怖いの一言なのでは。

友人の誕生会

昨日は友人の誕生会に招待されまして、MとNYスタイルラウンジバー？というコンセプトのレストランバーに行ってきました。彼はカンボジアがオリジナルのフランス人です。そんな彼はまた生涯で一度しかいったことがないカンボジアに夢を持っているので彼の似顔絵とアンコールワットを描いてプレゼントしてみました。喜んでくれたからよかったか。それにしてもこのNYスタイルバーは高かった。。オシャレなんだけどね、一品が少ないし。。こちらの誕生会は本人が誕生会を開くのでNY好きの彼がこのレストランを選んだわけですが、フランス人達は彼が居ないところでブーイングしてました。そのくらい高かった。。女の子が　これ私のお給料よ！って冗談言っていたけど、本気かもしれない。　なので皆さんにはご紹介しませんっ。

春ですね

花が輝いて見える季節になりました

簡単なお菓子

ココナッツのRochers（ロッシェ）を作ってみました。
ロッシェとはこんな形の岩山という意味のお菓子です。
とっても簡単お菓子。

９０gの削りココナッツ
２つの卵白（全卵でもよいけど、その分ココナッツを多めに）
６０gのお砂糖　できたらバニラビーンズかバニラエッセンスを。
ひとつまみのお塩

これを混ぜまぜしまして、オーブンシートの上に大さじ１くらいの量を　適当に
ならべて、その後　この山の形に手で作る。
１８０度のオープンで１５分
ボナペティッ！（召し上がれ）

危険な？フランス伝統料理

先日、ワインバーにて食べた前菜。オスアモワル　牛の脊髄です。
狂牛病が不安ですが、フランスはちゃんとコントロールされているから。。とのことで
食べてみました。
脂の固まりですね。触ると指がギトギトになるくらい。そして柔らかいゼリーのような感じ。
これをトーストにのせて食べるのだけど、脂なので沢山食べると胸やけしそうです。
味がこれといってない感じなので、私は好きにはならなかったけど、ちょっと危険な体験をしました。これはフランスの伝統的な料理なのだけど、そういえばフランス伝統料理って変なものが多いなぁ。。羊の脳みそ煮込みとかね。。

インドな道

ここはPassage Bradyパッサージュブラディという道で、ちょっとした有名な道。
それはこの道にあるお店が殆ど　インド料理とインド食材店　なのです。
ここを歩くと　”おいしいよーここが一番おいしいよ！食前酒と食後酒をタダでつけるからココに決めなよ！さぁ”　といってレストランの扉を開けてくる。
ここのインド料理レストランは２度ほど入ったことがあるけれど、どこで食べてもおいしいと思います。そして安い。昼時だったら８ユーロくらいで前菜、メイン、デザートまでついてくる。
夜は大体１４ユーロかな。
ここはちょっとしたインド旅行気分にさせてくれる活気がある道。
ただ！夜は薄暗く、売春婦などがいる界隈なので女性の一人歩きはおすすめしません。

メトロ　Strasbourg St Denis or Chateau d'eau　　パリ１０区
道はPassage Brady 84番地には食料品店があるので覗くとおもしろいですよ。

マルシェ

ここはいつも行く（最近行き始めただけだけど）朝市の写真です。
もう閉めるぎりぎりの時間帯なので、せっせと買い物を済ませようと急いでいる人がおおいので、可笑しいくらいにだれもこの写真のほうを向いていませんね。
右手前の肉屋さんは毎回、豚胸肉３００グラムを買う肉屋さんです。
そろそろ、マダム豚胸３００　と呼ばれてもいいくらいでは。。
ここは誰でも肉を切ることができないようで、家族経営なのか、お姉さんもお兄さんにも３００グラム頼んでも直ぐには切ってくれず、彼らが　パパーッ！と呼ぶと　お父さんが出てきて、何グラムだ！と聞いては　斧のような包丁を振りかざして切ってくれるわけです。すばらしい、ちゃんと３００グラム。職人芸ですね。

チョコレート

ボワジエというショコラティエ（チョコ専門店）のパッケージがかわいらしくていつも気になっていたんです。比較的近所にお店はあるみたいなのだけど、出不精で行ってみたこともなく、ショコラティエのチョコは高いので行っても自分のためにどーんと買えないので、スーパーで置いてあるチョコレートコーナーのボワジエチョコをみては　かわいいなぁと思うだけでした。ところが、先日スーパーに行くとボワジエのチョコが激安価格で売っているじゃないですか！体のラインを考えなくてはいけないのを忘れて買ってしまいました。花びら型チョコ。
かわいいしおいしいし。。しあわせ。　思った以上においしかったです。
普通に買ったら確か１５ユーロはするはずです。

Boissier
184 avenue Victor Hugo 75016 Paris

マスカラのポスター

フランスに来てからずっと気になっていたのだけど、マスカラの宣伝写真がいつも　あり得ないくらいの分かりやすいCGまつげなのです。イメージなんだろうけど、あまりにもウソすぎて説得力ない宣伝になっているんじゃないかなぁとも思うのですが、やっぱりこうすると売れるのでしょうね。でもヨーロッパ人って皆さんまつげが長いので、マスカラいらないんじゃないかとも思うのだけど、もっともっと奇麗に長く！と欲張ってしまうのかな。女心ですね。
ちなみに　このポスターのキャッチコピーは　”みだらにさせるくらい　ものすごいカーブ　”　って感じですかね。　フランス女性は攻めてますね。

ジャジャーン！MAC book

昨日、友人からMacBookを譲り受けました！
久々の自分のPC＆Macです。　昨日、友人からレクチャーを受けましたが　なかなか思っていたよりもMac使いやすい。触っていて楽しいPCですよ。
うーれーしーいーナァ　♩

パッサージュという場所

パリには沢山のパッサージュといわれる　アーケード通りがある。
ガイドブックにもよく載っているパッサージュは賑やかでカフェもできたりするところがあるが、この写真のパッサージュはいつも地元の人がこっそり近道として使っているくらいなので人がいない。でも散歩するにはゆったりできるので好きなパッサージュ。
なぜかこのパッサージュだけはギャラリーと呼ばれているけれど、形態はパッサージュです。

Galerie Vivienne
２区の区役所の地図みてすぐ左隣　もしくは　パレロワイヤル公園のすぐ近く。

今日は晴天

今日は気持ちよく晴れてくれました。暖房もつけずシーツをベランダに干して（本当はしてはいけないけど、中庭側なのでいいかな）
部屋の中が太陽の光でよく見えるので、気づかなかった埃をとったり。。
キリコも久しぶりにお外にだしてあげました。
半年くらいぶりなんじゃないかな。冬になり窓をしめていたけれど、その頃は外に行きたくてしょうがないキリコが窓ガラスをカリカリしながら叫ぶ毎日でしたが、半年ぶりとなると外へ出る気持ちよさも忘れていたようで、初め窓を開けると？？何で開いているの？
ってこっちをじっと見てきましたが、お尻を押してあげたら、ひょいっと外に行きました。
気持ちよいなぁ。。

猫の本屋さん

マレ地区を歩いていると猫の置物と猫についての本がショーウィンドーに飾られていた。ひとつひとつみると面白い。
ねこマトリョーシカ、３匹ともお願いしている。　何をお願いしているのか、魚か？
それにしてもお父さん？だけ５ミリくらい下半身がずれているのが気になる。直したい衝動にかられる。
この置物の下の白いオヤジ猫も気になる。　そういえばパリって何かの専門の小さな本屋って多い気がする。