2008年11月19日水曜日

水道のメーターがついた

もう5年以上住んでいるアパートに今頃、水道のメーターが取り付けられました。
今までどうやって水道料金を払っていたかって?それはアパート全体の水道料金を世帯数で割って払っていたのです。
これって本当に私たちには損で、電話ボックスみたいなシャワーしかない我が家はシャワーが快適ではないために、わざわざ
スポーツジムのシャワーを浴びに行っているのです。驚くほど水道を使っていないと思います。他の大家族の世帯はどうなんでしょうか。自宅にお風呂がある世帯なんかはお得だったはず。
まぁ何があったかわからないけど、昨日に大家さんが 水道工事の人が来るから自宅待機してください!と急に私に言い、
朝8時からずーーっと 外出する仕事をキャンセルして、土足で上がってくるフランス人のために自宅に新聞紙を敷き詰めて待機していたわけです。
やっと来てくれたのが15h、それから一時間二つのメーターを取り付けてくれたのですが、トイレに取り付けたものがあまりに大きくて、工事が終わってから便座カバーを開けると開ききらず、帰りかけた工事のおじさんを呼び止め、なんとかしてくれって文句言ったら、あー?今何時? これ邪魔か?って言って あーだこーだ不便だと言ったら、ふんっってメーターを壁に押し付けて えいっと便座カバーを開けた。開いた。開けたカバーもギリギリ落ちてこない。OK
工事の人たちはいろいろ迎え入れてきたけど、皆そろって 壁や床やに工具を直に置いて傷や汚れや、ひどい時には
コンクリートみたいな強力接着剤の塊を床に接着したまま帰ってしまう。新しかった便座カバーももう傷だらけで接着剤が。。
今回のおじさんは水道のパーツを忘れていきました。 お願いだから接着剤をウチの床で練るのは止めてほしい。
日本では当たり前のこともこっちではないことも多いので、いろいろ警戒しておかないと。でもいつも工事の人が帰ってから
気づくのよね。 電気や水道を急に切るのも止めてほしいな。

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