最近首も腰も痛くてレントゲンをとって、レントゲンを持ってホームドクターへ行こうと予約をしたら、ドクターは2日間不在ですとのこと。えーでも痛いから次のステップにはやく移って改善させたい!ではホームドクターが不在の時に限り別の医者に掛かることにしようとのことで、他のお医者さんの元へ。そのお医者さんがレントゲンと定規を片手に一言「両足の骨の長さが違いますね、だから上の背骨も曲がったのですよ」 えー以外な答えが返ってきたので驚いているとまたドクターが「あなたのホームドクターはいままでどんな治療をしていたんですか?」と聞くので
「私のホームドクターは毎回痛むと炎症止めと痛み止めを処方してました」(その薬を処方するのはどうなんだろう。。と思っていたけれど、医者なんだからそれが最善策なのだろうと信じようとはしていたのですけどね)と答えると
「僕はね、そんな一時的な解決策を提案する医者じゃなくて、原因を断つ治療をする医者なんですよ」と・・
(えーーーーー それって当たり前じゃないのぉーー?)彼の言葉をはっきり理解するのに2秒くらいかかってしまって、それは当たり前ですよね?って答えるタイミングを外してしまった。で、
「レントゲン技師の人は、早く整体に行って下さい!」って言っていて、足の骨の長さについては言わなかったです と伝えると、
「レントゲン技師はレントゲンを撮る人であって、俺は医者だ、俺がどうするか決めるのさ」と。。。
その意見はわかるのだけど、どの医者を信じればいいんだ===って不安になったのですが、とりあえず原因を断つといったこのお医者さんは、私に足専門医への紹介状を書いてくれ、(紹介状を書きながら、どんな医者でもいいってわけじゃないんだ、良い医者を紹介しないとねとつぶやきながら)私に片足だけシークレットブーツもとい、シークレット中敷を作ってもらうようにと言い診察は終わりました。大丈夫かな。。。 そういえば以前に他のお医者?さんで診察室に入ったらPCの画面がネットポーカーのサイトだったのを見てしまったこともあります。痛み止めやいろいろ毎回いっぱい薬を出す私のホームドクターもどうかと思うけど、今回のお医者さんも当たり前のことを決め台詞のように言い放つ人もどうなんだろう。。。フランスでの良い医者ってどこにいるのか教えてほしいわ。
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