これは個人差がある事例だったり、個人的な状況でのことなので全ての人に当てはまるものではなく、覚書として書き残します。
出産は無事終わった、帝王切開の割りに産後5日目くらいからゆっくり歩けるようになった。(3日で退院させられ、車椅子で退院だったわけだけど)
出産後は大変だろうと思って用意した料理の冷凍もそれほどお世話にならず、やることも沢山あったので無理して動けるものは動いてました。
それから3ヶ月弱経った元旦の朝にソレは急に起こりました。
ソレとは起きると指が曲がらない、携帯も持てない。あれ?
膝がギシギシして痛い。
しばらくベッドの上で錆び付いた機械を動かすように手や足を少しづつ曲げ伸ばしをして
動くようにしてから立ち上がる。
授乳をしてると足がしびれ、肩と首はこるを通り越して針を刺すような痛みが。。
腕も上げても耳に腕がつくほど上がらない、気づけば関節全てが痛む。
抱っこひもも自分では止められないので、後ろのホックは止められない。。
そういうわけで、そこから様々な病院まわりが始まるのでした。
まさかこれが今でも続くとは。。
西洋医学、運動療法、指圧、中国針までやったけど変化なし。
英語もろくに出来ないので大変です。(中国針はお互いの英語が理解不能)
前からあった仙腸関節の問題が再発して、歩行が難しい時も。
もうボロボロです。
色々調べると、関節痛や手の強張りなどは授乳が終わると治ってくる人がいるとの事で、
それを信じて安心しておこうかなと思ってます。
最近は月の半分は出張でMが居ない事があるので、1人で育児しないといけません。
何かあったらどうしよう、英語で話せるのか、理解できるのかとか、私がバテたらどうしよう、猫が急病になったら?と責任重大で考え始めたら潰されそうな気持ちになります。
身体ボロボロの時の海外一人で育児はかなり不安です。
精神面は何も変わらなかったのがありがたいです。
良かったのはMが出張の時は弁当と夕飯を作らなくて良い事です。
あと意外と赤ちゃんの面倒が飽きない事ですね。
今、トイレに手すりなしで座ることが出来ない程に膝が痛いので、それだけは早く治って欲しいものです。出産後のホルモン変化はバカにならないですよ。
最近、娘は歯が生えてきて何でも口に入れてカミカミしてます。
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