ルイ14世が食べてた今のマカロンの原形のレシピマカロン。
オーナーは元プロラクビー選手なのでマッチョ。
一瞬マカロンとマッチョの組み合わせに違和感あって面白く感じる(^ ^)
ねっちりしたマカロン。素朴な味!でもなんか癖になる味。
想像するに、アーモンドの粉を固めて焼いただけのような感じだけど、素材と材料の微妙な量で実現する味なんだろうなと思う。マジパンを焼いた様な味。でも美味しい!
フランスではバスク地方のお菓子屋さんとして有名なお店なのだけど、
なんとビアリッツとサンジャンドルーズでしかお店が無いんです。
なのにニューヨークで買えるというのは、このラグビー選手だったオーナーの知り合いに
メゾンアダムの方がいて実現したのだとか。
オーナーは全財産をそこにつぎ込んで出店したのだとか!
マッチョとマカロンの組み合わせ不思議だけど、バスク地方→海で鍛えられた荒くれ男
→無骨→素朴→シンプル菓子と繋がっていくのでした。
まだオープンしたてでまだ知っている人が少ないので、私がお店にいる間に来てたお客さんは皆フランス人。私もMが聞きつけて来た情報だったから知った訳で、日本人には一人しか言っていないからグルメに敏感な日本の雑誌の人もまだ知っている人は少ないかも。
なかなか買えないってな店になる前にゴーですよ。
近くに公園もスタンプタウンコーヒーもあるからおすすめ。
このマカロンのレシピはビアリッツにあるmaison Adam のレシピです。
マカロン一つ2.5$
今のマカロンのようにサンドイッチしている形じゃなくて、本当にマジパンを手のひらで潰して焼いたって感じの円盤形。名前はマカロンだけど、今のマカロンを想像しないでね。
Léna café(看板らしきものがまだ無かったと思う、そのうち作るのかな)
1west 8street newyork
お店は小さくて席は4席くらい。
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