2013年6月30日日曜日

IHop ファミレス

アイホップというホットケーキのファミレスに行ってみた。店内はまるで日本のファミレスそのもの。
日本はのファミレスは完全にアメリカから持ってきたスタイルなんだなと。

味は思ったより美味しかったです。ただ、太りそう!
店員も客も皆太ってるのが可笑しかった。
私もその一人だけど。

Sent from my Kyocera Rise

2013年6月28日金曜日

アパート争奪戦

もうかれこれ2ヶ月以上アパートを探している。毎日のように不動産屋と内見をし続け、いい物件はMも見ないといけないので、同じ物件をもう一度Mを連れて見に行く。Mも良いとなれば書類を集めて購入希望を出す。
売り手もわたし達に売っていいとなれば、急いで弁護士関係の書類、銀行の査定など。。
内見るはもう50以上見てきた。
購入希望は4件してきた。
その中で売り手も okが出たのは3件。
それでも契約までには行き着かなかった。
なぜなら売り手が一度売ると言ったのに、次の日にもっと高く買うよという人が出たり、
全額現金一括希望が出てきたり、
はたまた銀行の査定が低くなってこちらが現金で負担する額が上になったり。
変動金利しか組めない物件だったり。
これらは全て売り手が一度 OKしてからじゃないと分からない情報だったり、条件だったりだ。
今マンハッタンの不動産は市場に出る物件の数が希望者の数に対して少なくて、一つの物件に60人も内見しに来る。で希望者は5人など。。
そんなだから、値段がどんどん上がって、売り手もどんどん高く買ってくれる人をギリギリまで待つ。
売り手の希望額より上の額を提示する人に持っていかれるのだ。
9月に引越しを考えると、もう1日だけしか時間はない。最後のに一件希望を出してみた。向こうも承諾したけど、もう信じられない。しかし、これがダメなら諦めるしかないです。
なんで絶対買いたいかというと、新しくニューヨークの法律で家賃の更新料の額に限度額を無くすというのができた。
そう、更新料が8万、10万ってのもありだ。
例えば月20万の家賃が来月から30万って具合だ。
それでも払ってでも住みたい人がわんさかいるニューヨーク。
ちなみに今レンタルしているアパートの更新料は1万円だ。ラッキーな方だ。
でも次の更新の時にはいくら上がるか分からない。
友人の更新料は3万円だそう。
人気がある地区の更新料はもっと。
でもこれは新法律の前の話。
レンタルは損なのです。
ああ引っ越せるのでしょうか。

2013年6月22日土曜日

セントラルパーク サマーステージ

毎年、夏にセントラルパークで無料コンサートが開かれる。今日はフランス大使館がスポンサーになってフランスで有名なヒップホップグループ I AMのコンサートがありました。
サマーコンサートでは色々な歌手が来るイベントがこれから沢山あるので、興味がある方は検索してみて。
場所は5ave X 69th のセントラルパーク入口から。

2013年6月15日土曜日

MOMA PS1 にて

ジェームス タレル の作品meeting 。正方形の部屋の天井がくり抜いてある。これ、本当の空ですよ。たまに鳥とか見えます。好きなアーティストの一人です。

クイーンズのロングアイランドシティーにあるLIC FLEA に行ってきました。

丁度Manhattan 40thの対岸がロングアイランドシティです。
最寄駅はcourt square駅で川岸まで徒歩20分くらい。
5ave X 46thに LIC フレアマーケットが毎週末に(夏季のみ)開催。食べ物やアクセサリー、ガラクタ市もあります。
そうそう、日本人と韓国人のカップルでお好み焼き屋も出してました。結構人気でしたよ。 毎週いるからいつでも来てください!との事でした。ミニお好み焼き4ドル。
そのLIC FLEA会場の目の前にはビール会社R&B Brewing Coがあって、カップ一杯のビール目当てで沢山の人が並んでいました。その会社のレンガの壁も可愛くペイントされてます。
そこから真っ直ぐ川に向かって歩くと遊歩道とベンチが。ぼーっとマンハッタンを眺めるのも良いですね。
川沿いには新築の高層ビルが建ち並び、続々と建設されています。駅からは遠く、駅から川岸まで古い住宅街だったり工場だったりでパッとしないのだけど、急に川岸になると近代高層ビル群が。ちょっと異様だけど、やはりこのマンハッタンビューが良いからでしょうね。これから価値が上がって行くと言われる地区らしいですよ。でも車が無いと不便かも。
ペプシの巨大広告はマンハッタン島に向けてアピール。

2013年6月13日木曜日

アパートを買うことに決めたが。。

アパートを購入することにした。
聞こえはいいけど、仕方なくなのです。
というのはニューヨークの家賃はバカ高くて、このまま
借り続ける生活をしたら、毎月大金を捨てているくらいの気持ちになる。
もし、長く住む予定で、ローンが組めて買えるなら、同じ家賃を払っていても
30年後には自分の財産に出来て、税金補助も効く購入をいう手段を選んだほうが
良さそうだから購入に踏み切った。
本当は外国で高い買い物などしたくないのだけど、致し方ない。
しかも子供が生まれるとなれば、今探して引っ越すしかないでしょう!ということで、
慌てて不動産の人と探している。英語できないのにだ。。必死だ。
そこで問題は山積みである。
たとえ、ここに決めます!となったところでも、他に沢山の人が同じく購入希望になることが多い。こちらは外国人でしかも妻は無職ときたもんだ。
いい物件はオープンハウスという一般公開に一日50人と来る。
そこで6人が希望するとなると、売り手は誰が一番良い値段を出すか、リスクはないかを
見るわけです。勝ち目は無い。
その為に不動産やを使ってオープンハウス前に内見させてもらって、早く購入希望を出して
話を進める方法しかないけど、売り手は多くのチャンスから選びたいわけで。。
しかも、今は売り手市場で物件も多く出て来ない。

売りアパートの種類は大きく分けて2種類、コンドミニアムと呼ばれる分譲マンションとコープと呼ばれる一見分譲に見えて、ちがうものでビルの一部屋に住む権利、株みたいなものを買うというシステムがあります。

コンドとコープは大きく違います。
コンドは不動産であって人に貸し出しも出来る。
コープは不動産ではなく、貸し出しや売却が簡単ではない。 
コンドの方が自由なだけに価格は高いです。

購入までには時間がかかります。スムースに事が進んだとしても、コープは面接があったり
承認されるか審査があったりするのでコンドより長くかかります。
私はいつ何時また海外へ引っ越さなければいけないとなったりした時の為にコンドをさがしていますが、それでも不動産屋からは4ヶ月は絶対必要と言われています。

そう言うわけで、毎日のように私は不動産屋の人と内見をし続けているのですが、
先月中に決めないと引っ越し前に子供が産まれてしまうということで、急いでいたのです。
で、やっと一件決めて購入希望を出し、売り手も 貴方達に売ると決めてくれたのですが、昨日になって
急にもっと好条件を叩き付けて来た人が現れ、買えないかもしれないという事態に。
不動産屋もなんとか気持ちを変えてもらうべく話し合いを続けて、私の方も急いで
弁護士とローン会社と話をつけて書類を揃えているけど、無理かもしれない。。
なのでまた振り出しです。
私達が買える値段があまりに低いので、子供の教育や治安の悪いところを抜かして
探そうとすると、3件くらいしか出て来ない。。
後に売る事も考えると、どこでも良い訳にはいかず、大幅な値下がりをしないであろう
マンハッタン内で探しています。
予算を上げるわけにもいかないので、広さの条件を狭くしているので、子供が産まれるっていうのに今より狭いアパートを探している現状。
じゃぁやっぱり賃貸に戻っても。。と思うけど、このまま何年も大金を捨てられず。。
どんどん不動産は上がる一方だから、来年買おうと思っても今度は買える値段じゃない
世界になっている可能性大。 
だから、致し方なくなのです。
宝くじ買おうかな。買わなきゃ当たらないしね。。

2013年6月1日土曜日

ドイツ料理の店 Heidelberg

NYでは有名なレストランみたいです。
写真のはヴルスト(ソーセージ)プレートfor one 24$
私はランチメニューでソーセージ1本とザワークラウトがついたもので12$
ランチは3時まで。月から土曜
味は本場ドイツさながらといった感じで、以前ドイツで食べたソーセージの味でしたよ。
店員さんのコスチュームも民族衣装でかわいらしい。
このレストランの隣は系列のお肉屋さんで、ソーセージなど買えます。
私は白いソーセージが美味しいなと思いましたよ。

Heidelberg
1648 2nd Ave
(between 85th St & 86th St)
New York, NY 10028