5年前から調子が悪かったトイレのタンクが落ちました。水漏れもあったみたいで、朝5時から下に住んでいるおばあちゃんからの電話が何度となくあったようなのだけど、それも気づかずにやっと朝8時に気づき、急いで元栓を閉めて床掃除。それが1週間前の出来事なのでかれこれずっとトイレの水洗は水をバケツに汲んで流しの繰り返し。8月は修理業者も休みで、しびれをきかせた私が直してやろうか!と思い立ったのだけど、修理代は大家さんが払ってくれるのなら、私やらないほうがいいのかな?と思い一応大家さんに聞いてみると、チューブとゴムパッキンは借主が払うとのこと。これは大変!自力でできるところまでやらなくては!というのは以前洗面所のたった直径1センチのゴムパッキンを取り替えるだけで1万2千円払っている身としては、今回もそれをされては大きな痛手。
BHVに行って(東急ハンズみたいなところ)配管専門のおじさん店員に相談すると、コレコレって教えてくれ、言われた通りのさまざまなパッキンを買って帰ってみた。すべてで千円以内だ・見たことがない場所の見たことが無いパッキンの形を手に、言われたとおりに水道管を便器から抜いてみた。簡単に抜けた。えーってくらいに抜けてしまってこれがプロの手仕事なのかって思うとぞっとした。抜いたチューブに特殊なパッキンを付け替えてまた入れるとスポッとはまり、今までやったことがない分野の仕事をした達成感でうれしくなった。それから、水道の元栓のパッキンを取り替えて、タンクを分解して洗い、何が悪いのか見てみたら、やっぱりタンクの内部パッキンの劣化が原因。これはタンクを買いなおしてしまったほうがいいなという結果になったのですが、タンクは大家さんが払うとのことなので、大家さんのご贔屓にしている修理屋さんを待つことになりました。本当に大家さんが払ってくれるのかなって心配なのですが、ここは大家さんの言葉を信じるしかないわ。もし、私がやってしまったらタンク代払ってくれないだろうし。タンクを自力で着けられる自信はあるんだけどな。
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