2008年3月11日火曜日

パスツール研究所

今日はホームドクターの紹介でパスツール研究所へ行ってきました。
ルイ・パスツールは細菌学での開祖と呼ばれているらしいですが、なぜにそこへ私が。
それは春の花粉症もろもろアレルギー月間を迎えての対応策として、春になる前になんとかせねば快適に春を過ごせないので急いで病院へ行ったわけです。
昨年までは対応策をうつのが遅れて、もしくはホームドクターが出した薬がダメだと気づいたら春になっていたなどの理由で、鼻水ずるずるクシャミ連続でどうにもならなかったのです。今年こそは!と2月に入ってからホームドクターに紹介状書いてくださいとお願いして、パスツール研究所に予約をいれて、それでやっと向かえた診察日が今日。
問診から始まり、アレルギーテストを腕の裏をつかってするのですが、これが悲惨。
18箇所も色々なオイルもしくはマンゴーなどのフルーツのペーストを塗ってその上から針で刺すの繰り返し。20分後見事に数ヶ所2センチ大の蚊に刺されたようなあとがプックりと腫れ上がるし痒いしで、ガリガリ掻いていたら先生が来て「あららー大きいわね」って。
問診でマンゴーが大好きなのに食べると唇が腫れてしまって痒いんですよーって話して「分かるわ〜」って言っていたのに。マンゴー塗って針で刺すんだもの。信じてくれてないのか!って思うくらいこのマンゴーテストはいらなかったじゃないかと思う。
最後にこれは食べないほうがいいとかアドバイスを受けてそれからお薬をもらいました。
しっかり「マンゴーは食べちゃだめよ」って言ってくれました。
どうも私はまだ軽いほうらしいです。

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