有名建築家 ル・コルビジェの代表作サヴォワ邸がパリ郊外にあります。
この建築は良い。すばらしい。写真より感動した建物です。おすすめですよ。
空間の内側と外側をつなげる、外部と自然との調和。
壁や柱を出来るだけ少なくし、部屋の仕切りも軽くし、自由な空間を生み出しています。
浴槽にも光が差し込み、青のタイルが美しい。
光を入れ、空間の透明度を高めています。
コルビジェ建築の好きな点は、光の使い方、機能美、建物の空間と外の空間の繋げ方。
そこにあると思います。窓から見える景色がまるで絵のように見えるのです。
建物の中で生活しているにも関わらず、自然の中、オープンエアーで生活しているような
軽さ。
誰にどう言われ様が、お金があれば、そっくりそのままコピーして家を建て、
住みたいです。もちろん椅子もコルビジェのLC2を置きたい。この椅子は本当に
座り心地がいいのです。時々、東京の美術館やデパートにも休憩用の椅子として置いてあったりしますよ。
ちなみに明日から旅に出ますので、当分ブログはおやすみします。
2010年8月23日月曜日
チーズの国
2010年8月10日火曜日
念願のローラートレッキング参加
インラインスケート歴はなにげに私は長い。19歳から始めて7年のブランクが途中あったものの、続けており、目標は日曜日に開催されるパリ市内をローラー愛好家が集まって20Kmくらいをトレッキングするものに参加すること。
やっと週末に初参加してきました。
バスティーユ駅前の集合場所に続々と愛好家が集まる。
今回は総勢200名くらいはいたのではないでしょうか。
警察のローラー隊とローラー上級者が警護してくれ、先方の道をあける為に車を止めてくれます。それで、時々こうして道が空くまで待っていたり。。
途中、長ーい坂があったりでかなり疲れました。上るのも大変だけど、下り坂もブレーキをかけながらの走行なので、これまた疲れる。
転倒者や先方停止の場合は両腕をあげて後方の方に注意を促し、追突を避けるなど考えられている。
一番キツいのは石畳をひたすら走らなければいけないとき。通常以上の力を要するのと、ガタガタ体が揺れて頭がシャッフルされて、辛い。流石パリの道だけに石畳が以外と多かったですね。でも楽しかったです。広い道を車を気にせず走れるのは気持ちがいい。
何故かアジア人の女性の愛好者が少なく、ヨーロッパ人は男女共に参加者が多かったですね。
中にはベビーカーを押しながらローラーするお父さんもちらほら。80歳くらいのおじいさんもいたりして、その元気さに驚きました。
やっと週末に初参加してきました。
バスティーユ駅前の集合場所に続々と愛好家が集まる。
今回は総勢200名くらいはいたのではないでしょうか。
警察のローラー隊とローラー上級者が警護してくれ、先方の道をあける為に車を止めてくれます。それで、時々こうして道が空くまで待っていたり。。
途中、長ーい坂があったりでかなり疲れました。上るのも大変だけど、下り坂もブレーキをかけながらの走行なので、これまた疲れる。
転倒者や先方停止の場合は両腕をあげて後方の方に注意を促し、追突を避けるなど考えられている。
一番キツいのは石畳をひたすら走らなければいけないとき。通常以上の力を要するのと、ガタガタ体が揺れて頭がシャッフルされて、辛い。流石パリの道だけに石畳が以外と多かったですね。でも楽しかったです。広い道を車を気にせず走れるのは気持ちがいい。
何故かアジア人の女性の愛好者が少なく、ヨーロッパ人は男女共に参加者が多かったですね。
中にはベビーカーを押しながらローラーするお父さんもちらほら。80歳くらいのおじいさんもいたりして、その元気さに驚きました。
2010年8月1日日曜日
パリで有名なアイスといえばベルティヨン
今日は天気がいいので、インラインスケートで自宅からサンジェルマン、ノートルダム、
サンルイ島まで散歩してきました。
ここの橋はシテ島とサンルイ島をつなぐ橋です。(二つの島はパリの中心にある中州です)
ここは観光地としても有名な場所なのでいつでも人が沢山。でも個人的にサンルイ島は
観光のドキドキ感をいつでも感じれるし、古い建物が多いので好きな場所の一つ。
このサンルイ島で有名なのはBerthillonベルティヨンのアイス。
パリのレストランでこのアイスを扱っている所も多いのですが、やはりサンルイ島で食べるのと気分がいい。なにせセーヌ川を見ながら食べれるという景色の良さです。
アイスが特別好きではないのですが、ここに来て天気が良いと、食べておこうという気になる
んですよね。観光客気分ってとても好きです。もちろん、お味もおいしいのです。
この橋を渡ってすぐ右角にあるお店は思い出の場所で、初めて妹とパリに来た時に、
観光マップ片手に一生懸命さがして行き着いて寒いのに食べた思いでがあります。
その時も、こんなふうに人が並んでいましたっけ。懐かしい。
ここでアイスを買って、パリジャンがセーヌ川に下りる階段に腰をかけて食べているのを
見て、ああパリなんだなと思ったのを覚えています。
写真はモカ味とプラリネオレンジ、チョコ味の3種豪華盛り。
こってりだけど、やっぱり美味しかったですねぇ。
ちなみにサンルイ島には沢山の場所でベルティヨンのアイスを店頭で買えますよ。
でも、いい景色の中で食べるなら、ここがおすすめ。
シングル3ユーロ、ダブルで4.5ユーロ
サンルイ島まで散歩してきました。
ここの橋はシテ島とサンルイ島をつなぐ橋です。(二つの島はパリの中心にある中州です)
ここは観光地としても有名な場所なのでいつでも人が沢山。でも個人的にサンルイ島は
観光のドキドキ感をいつでも感じれるし、古い建物が多いので好きな場所の一つ。
このサンルイ島で有名なのはBerthillonベルティヨンのアイス。
パリのレストランでこのアイスを扱っている所も多いのですが、やはりサンルイ島で食べるのと気分がいい。なにせセーヌ川を見ながら食べれるという景色の良さです。
アイスが特別好きではないのですが、ここに来て天気が良いと、食べておこうという気になる
んですよね。観光客気分ってとても好きです。もちろん、お味もおいしいのです。
この橋を渡ってすぐ右角にあるお店は思い出の場所で、初めて妹とパリに来た時に、
観光マップ片手に一生懸命さがして行き着いて寒いのに食べた思いでがあります。
その時も、こんなふうに人が並んでいましたっけ。懐かしい。
ここでアイスを買って、パリジャンがセーヌ川に下りる階段に腰をかけて食べているのを
見て、ああパリなんだなと思ったのを覚えています。
写真はモカ味とプラリネオレンジ、チョコ味の3種豪華盛り。
こってりだけど、やっぱり美味しかったですねぇ。
ちなみにサンルイ島には沢山の場所でベルティヨンのアイスを店頭で買えますよ。
でも、いい景色の中で食べるなら、ここがおすすめ。
シングル3ユーロ、ダブルで4.5ユーロ
登録:
投稿 (Atom)